陸前高田市松田 俊一 |
経営概要
就農時:きゅうり 6a、いちご 16a 技術習得先 地域内の先進農家 農地 自作地0a・借地73a 活用した資金・事業 農業次世代人材投資資金(準備型、開始型)、近代化資金、産地パワーアップ事業、市単独事業 就農計画作成指導 普及センター、市役所 主な販売先 産直・スーパー・JA 労力 2人(本人、母親) 資本装備 いちごハウス連棟1棟、いちご親株用ハウス1棟、いちご育苗用ハウス1棟 |
実家は兼業農家であったが、近くに産直施設ができ、母親が取り組んでいるのを見て農業に興味がでてきた。
地域内の先進農家で研修後、その方の経営資源(農地、ハウス等)を借り入れて就農。
作付品目や販売先の選定等、経営は自分しだい。自分で決めることが楽しい。
今年からいちごは従来の土耕栽培から高設栽培に移行。冬期温暖な気象条件を活用した安定生産を目指している。
技術習得、農地の確保
有利な販売先の確保に向け、地域内の菓子店等に販路を拡大する。
有利な販売先の確保に向け、地域内の菓子店等に販路を拡大する。
農業は考えることが多く、おもしろい。失敗を恐れずチャレンジすることが必要。
掲載日:2019年03月25日