西和賀町石川 元太郎 |
経営概要
就農時:ゆり160a、りんどう140a 技術習得先 先進農家、市場、農業高校、親 農地 自作地100a、借地200a 活用した資金・事業 農業次世代人材投資資金(準備型) 就農計画作成指導 普及センター 主な販売先 市場 労力 4人(両親、祖母、本人)及び雇用(のべ2340名・日) 資本装備トラクタ-1台、パイプハウス100a、作業舎1棟 |
親が働いている姿を見て「自分も農業を仕事にしたい」と思い就農しました。
親元の法人に雇用形態で就農し、実家に家族と住んでいます。
生き物が相手で天候にも左右されて思いどおりになりませんが、狙いどおりに育てて市場で評価された時には達成感があります。
施設花き及び露地花きを、雇用を導入して栽培しています。
町内の花き生産者と共同出荷しています。
需要期に合わせて出荷できるように、品種構成を見直したい。
栽培への理解を深めて、出荷品質を安定させる。
就農前に研修などを通じて技術や知識を身に付け、人との繋がりを増やしておくことが大切です。
掲載日:2019年03月29日